Linuxサーバ関連情報 > Debian etch に pptpdを導入

pptpdは、PPTP (Point-to-Point Tunneling Protocol) 仮想プライベートネットワークの1つです。
このプロトコルを利用することで外部ネットワークから内部ネットワークへのアクセスが可能となります。

まずは、pptpdのインストール

・apt-getで簡単インストール

Sargeでは、kernel-ppp-mppeなどを入れる必要があるようですが、
Etchでは、問題なくインストールされます。
pptpdを導入する前に、導入する機器に2つのIP(グローバルとローカル)が付与されていることを確認する必要がある。

# apt-get install pptpd

confファイル設定

・/etc/pptpd.confの設定内容の変更

パッケージで導入すると、etcの中にconfファイルが生成される。これを編集し、
ローカルIPを登録する。

#サーバーのIP
localip 10.10.20.20

#PPTP接続するリモートPCのIP予約
remoteip 10.10.20.230-240


・/etc/ppp/chap-secretsにユーザー・パスワード登録

好きなユーザー名とパスワードを設定。
下記だとユーザーがuser01、パスワードがpasswdとなる。

user01 pptpd "passwd" *

iptablesにてportを開く

・Portを開いて準備開始

iptablesにてPortを閉じている場合は下記のようにiptableを開きます。
PPTPでは、Port 47 のGRE とTCP の Port 1723 を開いておく必要があります。

# iptables -A INPUT -p tcp --dport 1723 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p 47 -j ACCEPT

pptpdを再起動し設定を反映させる

・再起動をおこなう

設定を反映させるにはpptpdの再起動が必要である

/etc/init.d/pptpd restart


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