- 投稿日2011-09-21 (水)
- 更新日2011-09-21 (水) 13:13
- Linuxソフト | サーバー(Debian) | サーバー技術情報
トラフィック量の監視はMRTG等を使って定期的な監視&グラフ化はよく聞きますが、
現在のトラフィック量を監視するようなツールはなかなかありません。
で、ちょっと調べて使ってみたところ、iftopというツールがとても使いやすかったのでご紹介。
インストール
iftopは多分デフォルトでは入っていないのでインストールします。apt-get install iftop
多分RedHat系も同じようにyum install iftopで入るんじゃないかな、と思います。
起動
iftop - i eth0
一番簡単な起動方法は上記のような形です。
-iの後に監視するイーサネットの名前を記述します。
起動するとこんな感じです。

一番上の段はメジャーのようになっており、現在、最高で62.5Kbとなってます。
一番上の行の192.169.100.117が白く塗りつぶされていますが、これが帯域の使用料です。
上段は送信量を表しており、下段は受信料を表しています。
上記のメジャーのようなものでどれくらいの帯域が発生しているかを視覚的に確認できます。
TX:トラフィックの送信量
RX:トラフィックの受信料
cumm:iftopを起動してからのトラフィック総量(上り、下り別)
TOTAL:iftopを起動してからのトラフィック総量
peak:瞬間に発生したトラフィックの最大量
rates:平均値。左から最近の2秒、最近の10秒、最近の40秒のトラフィック量の平均値が出ています。
その他便利な使用方法
起動時のオプションで様々な設定が可能です。
-i
-n ホスト名の名前解決をしない
-N ポート番号のサービス名への変換を行わない
-p promiscuous modeで起動し、同セグメントの他ホストを監視
-b グラフを表示しない
-B bytes表示にする
-f
フィルター。
-P ポート番号も表示する
-m 上部メジャーの上限値を表示する
例えば特定サービス(ポート)のトラフィック量のみを確認したい時はフィルタを用いる。
以下の例はポート22のみを表示する例は
iftop -i eth0 -f "dst port 22"
となる。
フィルタに設定できる例は以下の通り
dst host host
src host host
dst net net
src net net
dst port port
src port port
dst portrange start-end
src portrange start-end
gateway gateway
ip proto protocol
<参考>
iftopのman page
How to Monitor Network Traffic in Linux
Linuxでネットワークトラフィックを監視する方法(マイコミジャーナル)
- 前の記事→ Debianのvimでカラースキーマを使う
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- この記事へのリンク
- エーエイチレフ linuxサーバー技術情報 からの記事 トラフィック量をリアルタイムに監視する「iftop」















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