AWS料金ざっくり早見表
日本円・月額表示のAWS料金ざっくり早見表
主要サービスのざっくりした料金(日本円・月額)を一覧します。時間単価ベースの料金は 730 時間/月で換算しています。
最新データ更新日(AWS Pricing API 取得・東京時刻):
コンピューティング(EC2・月額目安)
| EC2インスタンスサイズ | t4g系(Graviton/ARM)コスパ良 | t3/t4系(Intel) | t3a系(AMD) |
|---|---|---|---|
| nano | |||
| micro | |||
| small | |||
| medium | |||
| large | |||
| xlarge | |||
| 2xlarge |
補足・前提を表示
Linux On-Demand・東京の例です。Windows はライセンスで約 1.5〜2 倍。EBS・転送・Elastic IP は別。オンデマンド常時稼働前提。RI / Savings Plans / スポットでさらに削減。t4g がコスパ良いことが多いです。
コンピューティング(ECS Fargate・月額目安)
| ECS Fargate | コンテナ構成 | 月額(概算・730h) | EC2相当 | 想定用途 |
|---|---|---|---|---|
| 小規模 | 最小構成 | t4g.nano相当 | 開発・小サイト | |
| 中規模 | 0.5vCPU×3 | t4g.small相当×3台 | Web/API(本番) | |
| 大規模 | 1vCPU×6 | t4g.medium相当×6台 | 大規模Web/動画/API |
補足・前提を表示
ELB・転送・Public IPv4 は別です。常時稼働しないと Fargate はさらに安くなり得ます。EC2 相当はリソース目安です。
- 小規模: 1台 × 0.25 vCPU / 0.5 GB(ARM・東京・Fargate)
- 中規模: 3台 × 0.5 vCPU / 1 GB(ARM・東京・Fargate)
- 大規模: 6台 × 1 vCPU / 2 GB(ARM・東京・Fargate)
ネットワーク
| アクセス規模 | 月額コスト(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| ELB - 少量 | LCU シナリオ込み | |
| ELB - 中規模(中トラフィック) | LCU シナリオ込み | |
| ELB - 大規模(動画/大量API) | LCU シナリオ込み | |
| データ転送 - 少量(100GB/月) | 外向き転送 | |
| データ転送 - 中規模(1TB/月) | 外向き転送 | |
| データ転送 - 大規模(10TB/月) | 外向き転送 | |
| Public IPv4 | 常時課金 | |
| NAT Gateway | 処理量は別途 | |
| WAF - 基本構成 | 構成により変動 | |
| WAF - 中規模 | 構成により変動 | |
| WAF - 大規模(カスタム多数) | 構成により変動 |
補足・前提を表示
ELB は LCU 従量。外向き転送のみ課金(インバウンド無料)。同一 AZ 内は多く無料、AZ 間は別途。NAT は時間+処理 GB。WAF は ACL・ルール・検査の組み合わせで変動します。
- ELB 少量: ALB の時間料金×730h と LCU の少量を含んだ概算です。
- ELB 中規模: 約300万リクエスト/日・データ処理500GB/月を目安にした LCU を含む概算です。
- ELB 大規模: 約2,000万リクエスト/日・データ処理5TB/月を目安にした LCU を含む概算です。
- データ転送 少量: 外向き転送のみ課金。無料枠 100GB は別途。
- データ転送 大量: 10TB を超えると単価が下がる帯が続きます。
- Public IPv4: 割り当て済み IPv4 は利用の有無に関わらず時間課金されます。
- NAT Gateway: ゲートウェイ本体の時間料金に加え、処理 GB あたりの料金が別途かかります。
ストレージ
| ストレージ容量 | S3(Standard)最小構成 | S3(Standard)本番構成 | EBS(gp3)最小構成 | EBS(gp3)本番構成 | EFS最小構成 | EFS本番構成 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 単価/GB/月 | ||||||
| 8GB | ||||||
| 20GB | ||||||
| 50GB | ||||||
| 100GB | ||||||
| 300GB | ||||||
| 500GB | ||||||
| 1000GB (1TB) | ||||||
| 2000GB (2TB) | ||||||
| 5000GB (5TB) | ||||||
| 10TB | ||||||
| 備考 | 別途・複数 | スナップ別途 | AZ 構成で変動 | |||
補足・前提を表示
最小構成=開発・小規模向けで冗長化を最小にしたイメージ。本番構成=冗長・バックアップを意識したイメージ。表の数値はストレージ単体の目安です。
- S3 本番列:最小列のストレージ料金に「本番運用の余裕(バージョニング等)」をざっくり反映するため、早見上は×1.28 しています。無料枠・ライフサイクル・リクエスト料は別途。単価第1段は Standard(51TB 未満)。
- EBS(gp3)本番列:同一容量でも IOPS/スループットを上げる想定で、早見上は最小列の×1.32 です。スナップショットは別料金。
- EFS:最小=単一 AZ の単価、本番=リージョナル標準の単価(公開価格どおりで列ごとに異なります)。
データベース
| サービス | 最小構成開発環境/小サイト | 中規模本番環境/中サイト | 大規模大規模サイト/高トラフィック | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Amazon RDS | Multi-AZ で増加 | |||
| Amazon Aurora | Aurora(高性能) | |||
| Aurora Serverless v2 | Serverless v2 | |||
| Amazon DynamoDB | キャパシティ・オンデマンド | |||
| Amazon ElastiCache | Redis 構成例 |
補足・前提を表示
リードレプリカはスペック分が追加。Aurora は要件次第で RDS より高くなりがち。Serverless v2 は ACU を動的変更。RDS・Aurora・DynamoDB は体系が異なり単純比較しにくいです。
- RDS 行・特徴: マルチ AZ 構成ではおよそ倍額になることが多いです。
- Aurora: IOPS やクラスタ運用の要件に適すことがあります。マルチ AZ は標準。
- Serverless v2: マルチ AZ は標準。最小 0 ACU 設定が可能で、未使用時は縮小しやすいです。
- DynamoDB: キャパシティモードやオンデマンドで変動。グローバルテーブルではおよそ倍になることもあります。
- ElastiCache: エンジン(Redis / Valkey 等)で変動。リードレプリカは別途。
米ドル建ては AWS Price List Query API(GetProducts・クライアントリージョン us-east-1)から取得した ap-northeast-1 の公開 On-Demand 単価を data/aws-pricing-tokyo.json に保存し、この表はその値から組み立てています(取得日時: 2026/5/8 1:02:08)。ELB・WAF・DynamoDB の一部は単価に加えシナリオ(想定 LCU・ルール数・リクエスト量など)を含みます。月額換算は 730 時間/月です。実際の請求は利用量・割引・税・為替により異なります。